美味しいお米をつくる組合です
名称 | 農業組合法人 高柳地区営農組合 |
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代表理事 | 後藤 誠次 |
所在地 | 〒511-0272 三重県いなべ市大安町高柳2063 |
電話番号 | 0594-78-3587 |
設立 | 2003年12月10日 |
経営規模 | 20ha |
組合組織 |
理事6名 |
営業時間 | 月曜〜金曜 9:00〜17:30 土曜9:00〜12:00(日曜•祝日休み お盆・年末年始・その他休業日あり) |
「大安桜米」は2007年より、同町の高柳地区営農組合が本格的に赤米栽培を始めたことがきっかけで誕生しました。
「大安桜米」はポリフェノールを豊富に含み、白米に比べてたんぱく質やビタミン・ミネラルが多いため、健康志向の高い人に高く支持されている。白米と混ぜて炊くと、ほんのり桜色になり「食卓が華やかになる」「赤飯のかわりにお祝いの席で使う」と好評。
同組合が栽培する「大安桜米」は堆肥などを使用した土づくりを行うなど化学農薬を減らした栽培が評価され「みえの安心食材」に認定されています。
また、同市内への学校給食用の赤米提供や、同町の三里小学校の児童を対象とした田植え・稲刈り体験を行うなど食育活動にも力をいれており、「昔ながらの体験」をテーマに、紐を頼りに一株ずつ手植え、ノコギリ鎌を使った稲刈りを行います。
同組合の代表理事は「美しい景観から、桜米を知ってもらい、地元を盛り上げていきたい」と話した。
いなべ市大安町で丹精込めて栽培される赤米もち米の「大安桜米」。
毎年9月頃には真っ赤に染まった芒が田んぼ一面に広がり、白米とは違った見事な景観を演出。道行く人々を魅了します。
同町では昭和の終わり頃、町おこしを目的に赤米の生産が始まり、赤米は古代米とも呼ばれ、昔ながらの栽培方法で化学農薬を極力減らして栽培されるため、手がかかる上に収穫量が極めて少ない希少な米。
地域に貢献する未来につなぐ
地域の子供たちが農業に触れる。 明日の担い手を育てる
昔ながらの田植え体験•毎年開催
赤穂が穂る赤米圃場
圃場管理の様子 目と手で確認
子ども食堂へお米の寄付
農業と福祉の連携未来につなぐ
就労継続支援A型事業所への作業依頼
(更なる品質向上と福祉への参画)
きらり11月号表紙掲載 大安桜米
JAみえきたの月刊誌「きらり」の表紙に掲載されました。
巻頭記事に「大安桜米」が掲載され、私たち組合についての紹介も載せていただきました。
所在地MAP
東海環状自動車道 大安ICから車で3分